【BLEACH 661話】前半は一護が可愛過ぎてツライ。後半はアニメ146話を思い出して悶えた。

　アニメ146話と言われてもピンとこないでしょうが、ルキアが「虚圏は砂埃がひどいから・・・」と朽木白哉からのマントを羽織って（恋次と）一護一向を追って来た回だと言えばお分かりでしょう(´,,・ω・,,｀)
　
　▼「・・・兄様に。」
　何故ここで頬を染めうつむくのか！そこんとこkwsk！！
　
　「我々は・・・仲間だろう・・・一護！」
　の名セリフもこの146話です(≧ω≦)
　さらに146話では、ネル、ペッシェ、ドンドチャッカ＆バワバワが初登場。
　「無限追跡ごっこ」で出会ったんでしたっけ？
　一護を気に入り、バワバワに乗ってる時も一護にしっかりしがみつくネル・・・ルキアをライバル視したりね☆
　イチルキ的にも、白ルキ的にも美味しい回だったわ♡
　声オタ的にも、置鮎龍太郎さんと子安武人さんの声が聴ける神回でしたよ。

　あら、アニ鰤146話の回想ばかりで、何故今週の661話とつながるか・・・がお留守でしたね。
　石田と別れ、ユーハバッハが眠る新世界城最上階を目指す一護・チャド・織姫。
　↓↓三人の行く手を遮った砂の巨人
　
　砂の巨人といえば、兄鰤146話に出てきた「白砂の番人ルヌガンガ」ですよ！
　特別思い入れがあるわけじゃないのに、懐かしいって感じる自分がいます。
　
　たいして強そうに見えなかったルヌガンガに、一護の「月牙天衝」は効かなくて(￣◇￣;)
　三人同時攻撃でもダメで・・・結局、ルヌガンガの弱点は水でした。
　661話に砂の巨人が出てきたので、ヌルガンガを思い出して、必然的にルキアとツンデレ兄様その他エピソードも思い出したという訳なんです！
　661話と兄鰤146話のつながり説明、これにて終了おそまつさまでした<(_ _*)>

　残念なことに、石田と一護の絡みが終了してしまいました。
　さてさて、一護と織姫を先に行かせた茶渡は、行く手を阻む砂の巨人の弱点を見極めて倒すことはできるのかでしょうか。
　今後は「ユーハバッハを倒した後の帰り道を用意する」なんて感動の言葉を口にした茶渡と、共闘する岩鷲の活躍も楽しみです！！！
　ちょっと地味()なコンビだけど、キチンと描いてもらえますように！

　そうそう、岩鷲の声の高木渉さん、大河ドラマ『真田丸』で見られて嬉しいです(*＾＾*)
　テレビドラマ初出演が大河で、しかも主人公の姉（木村佳乃さん）の旦那さん役（小山田茂誠）とか！

BLEACH 661. 「MY LAST WORDS」

　　　2016年2月8日(月)発売週刊少年ジャンプ10号　掲載順18位/21作品

　タイトルと石田のセリフと顔のアップで、一部では石田死亡フラグが立ってるようですね。
　それだけは勘弁してくださいね、久保先生！
　
　 661話は、かつてBLEACHファンだったA子と読みました。
　「イチウリ、一織の人達、喜んでるだろうね」が、共通の感想でしたヾ(￣o￣;)ｵｲｵｲ
「一護が可愛い」っていう事でも盛り上がりました(^^)
　▼３コマ目の一護が可愛過ぎる件
　　　
　ハッシュヴァルト×石田、チャド×岩鷲についても語るA子。
　うん年ぶりにBLEACHを読んで、即CP考察できるスキルに感服しました。　（ハッシュヴァルト×石田は絵的に美しいので私も気になります）
　「ねぇ、石田親子のCPってあるかな？　あたしソレになら嵌れる気がするわ」
　私も石田親子は突き抜けて好きだけど、カップリングはないんじゃない？親子だし！！！
　・・・つか、不二兄弟とか南波日々人×南波六太の兄弟（弟兄）カップリングはあるのよね。

　それにしても久保先生、いよいよ主人公×ヒロインを強力に推してきましたね！
　▼織姫が幸せそうでなにより
　

　そしてハッシュヴァルトは下衆っぽさが加速！
　・・・なんだけど、イケメンなので下品になり過ぎない。これだからイケメンは（￣□￣＃）
　

　最後は石田で〆！
　登場全シーン・・・ではないけれど、かなり詰め込んでみました！！！
　659話から３話連続登場した石田雨竜くん。
　次の登場は半年先かもしれないですね。今回たくさん出たからイイということにしておきます。

▼石田雨竜661話まとめ

　石田　「…黒崎 奴の眼がユーハバッハと同じものになっている事には気付いているな？」　
　一護　「あァ……それが何だよ？」
　石田　「奴の力は ユーハバッハが眠っている間だけ ユーハバッハの力と入れ替わる」
　一護　「！」
　石田　「そうだ 今なら ユーハバッハに“全知全能”の力は無い！」
　　　　　「真世界城の最上部にユーハバッハは居る　上へ向かえ黒崎！！」
　一護　「石田…お前はやっぱりここに残んのかよ…？」
　石田　「ゴチャゴチャ喋るな!！さっさと行け！」
　　　　「最期の言葉じゃあるまいし」