ラララ言えるかな☆舞台『ダイヤのA』北九州芸術劇場2017年9月17日(日) ~18日(月・祝)

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【ダイヤのA actⅡ】感想&奥村光舟まとめ№30


 【奥村光舟まとめ:其の30】をお届けします。
 【其の30】は第55話「戦う姿勢」での奥村光舟の全コマと全セリフを抽出。
 『奥村光舟ファン向け』というコアな内容ですが、「楽しみにしている」という嬉しいお言葉もあり、今回も奥村君のコマを指折り数えました。

 前回54話では、奥村の浅田に対するセリフ(「通用するよ」)がタイトルで嬉しさがこみ上げましたが、今回の奥村はタイトルページに登場です。
     #55タイトル
 どんだけプッシュされてんのよ奥村くん。
 嬉しすぎて、裸で逆立ちして町内一周できそうよ。

奥村光舟まとめ №30>
  ・登場コマ数・・・39
  ・セ リ フ ・・・19
#55戦う姿勢2517x1163
<第55話「戦う姿勢」全セリフ>
P3
・俺の期待なんかに応えなくていい
・俺達が戦うのは先輩達だろ
・まずは目の前のアウト一つを取りにいこう
・まだ3回
・一つ一つアウトを積み重ねて最少失点に凌いでいけば
P4
・必ず勝機は見えてくる
P6
・拓・・今なんて?
・内野への声掛け徹底するぞ 拓
P10
・タイムお願いします
・いや悪くない
・むしろ安心した
・気持ちが逃げてたらワクの中には入ってこないからな
・今みたいにしっかり腕振ってこいよ
・その方がカーブとのギャップをつけられるからな
・さぁいこう!
P11
・敬語いらない
・打者(バッター)集中しっかり腕を振れ
P13
・ファースト!
・確実に!


 54話で、素直な性格ゆえ他人を高評価し自分を過小評価しがちな浅田に、「通用するよ」と魔法の言葉で浅田の心を掬い上げキャッターとしての資質の一端を見せてくれた奥村。
 そして今回は、親友瀬戸拓馬の言葉で、ピッチャーを乗せる話術の才まで表してくれました。
 引き出しがたくさんありそうですね、奥村くん♡

ダイヤのA actⅡ 第55話 「戦う姿勢」
     第55話 戦う姿勢
   2016年11月2日(水)発売 週間少年マガジン第49号


 タイトルはもっち先輩こと倉持洋一のセリフです(*・´艸`・*)
 主人公と同室で、ダントツ人気の御幸と同じクラスな倉持は、最近は出番が多いとは言えないけど、要所要所で肝になる言葉を落としてくれる。
 耳タコでしょうが言わせて下さい。倉持くん、大好きなキャラです!
 倉持に関して気になる事といえば、【奥村をどう思っているか】ですね。
 正直、あまり関心なかったんじゃないかな。
 でも、お兄ちゃん気質の倉持が、(態度には表していないけれど)可愛がっている浅田を、精神的技術的に好リードする奥村の手腕に一目置いたのは間違いないと思う。
 奥村の、5号室での評価が上がるのは素直に嬉しい。

 ところで、これまでも奥村を意識する描写があった由井くんが、はっきりライバル意識を示しましたね。
 最近の由井くんといえば、読者へ分かりやすく説明してくれる解説者ポジ。
 今回も、紅白戦に望む1年生の現状を教えてくれて、私としてはとっても助かりました。
 今後は奥村くんとポジション争いになるんでしょうが、二人とも一軍メンバーになる、と予想しています。

 アニメ「ダイヤのA」を見るきっかけが、声優の東地宏樹さんだった私は、当然の如く片岡監督LOVEです。
 55話では「ストライーク!!」の一言しかセリフはありませんでしたが、東地宏樹さんの声や漏れる息遣いはバッチリ脳内再生されております。
 残念だったのは、大川透さん演じる落合コーチに今回セリフがなかったこと。
    #5p19落合278x280
 好きな声優さんが演じていることで、そのキャラクターを好きになるってよくあることだと思います。
 落合コーチは、まさにソレ。
 とても人間臭いキャラで憎めないんですよ。
 いつか「ダイヤのA actⅡ」がアニメ化される暁には、是非また同じ声優さんでお願いします!!

 


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| ダイヤのA | 19:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【ダイヤのA actⅡ】感想&奥村光舟まとめ№29


 【奥村光舟まとめ:其の29】をお届けします。
 【其の29】は第54話「通用するよ」での奥村光舟の全コマと全セリフを抽出。
 最新は60話なので、1ヵ月半も週刊少年マガジンより遅くなっています。
 「奥村光舟ファン向け」というか、ほぼ自分の為の記事ですが、「楽しみにしている」と言って下さる方もおられますので続ける予定です。

奥村光舟まとめ №29>
  ・登場回数・・・21コマ(回想含む)
  ・セ リ フ ・・・10(回想含む)
#54#54通用するよla
<第54話「通用するよ」全セリフ>
P17
・通用するよ
・その長身でサウスポー
・あの角度から曲がってこられると先輩達も面喰うと思う
P18
・食堂居残り組の意地・・
・先輩達に見せつけてやろう
・(回想)うるさい
・(回想)くだらない話に食欲が失せた・・
・(回想)気分が悪い
・(回想)食べるスピードは遅くても
・(回想)そいつはいつも残さず食べているんですよ・・


 回想部分は第25話「バトルXバトル」、食堂で居残っている同室の浅田を沢村がキャッチボールに誘い、その言動にカチンときた奥村が沢村に噛み付き・・・の場面ですね。
 この回は、未来のバッテリー奥村と沢村が初めて絡んだ記念すべき回でした。
 しかも当時としては、過去最高に奥村君が喋ってくれた謂わば神回!
 そして沢村に突っかかる奥村くんを見て、誰しもが【奥村ツンデレ説】を確信したのでした()
 #25ハイライト 
 ↑左のコマを見て、身長は【奥村>沢村】と思ったら、次の週には奥村くんが沢村くんより気持ち低いと判明したのでした。
 

ダイヤのA actⅡ 第54話 「通用するよ」
          #54期待の新人
    2016年10月26日(水)発売 週間少年マガジン第48号


 奥村のセリフがタイトルです♡
 それだけで幸せになれるって言ったら「薄っぺらいオンナだな」と思われるかしら。
 でも、嬉しいものは嬉しいんです。
 寺嶋先生、私を幸せにしてくださってありがとうございます!

 さて、紅白戦では先発の九鬼くんが好投するも、バックの1年の守備が拙いため、2回途中で8点も失ってしまいました。
 とはいえ九鬼君、メンタルが相当強い。
 落ち込む守備陣に大きな声でハッパをかけています。
 こういうところ沢村と重なりますね。好感度上がります。
 #54狩場沢村
 狩場が、九鬼を見て自分のことを思っているなんて露ほども知らない沢村くん。
 浅田くんが心配でこっそり覗くとか、可愛すぎ///
 本人はこっそり覗いているつもりでも、1年生たちからもレギュラーからもバレてる、というのもお約束ですね。

 今回は、狩場くんの見せ場が多かったことも嬉しかったですね。
 沢村の相手をしてくれる狩場くんは好きなキャラの一人なんです。
 沢村、降谷、春市、金丸、東条の五人が仲良し(?)で語られることが多いけど、個人的には狩場君を加えた六人グループでお願いしたい。
 ▼54話でチェックしたいキャラ(右から狩場、瀬戸、九鬼、浅田)
#54四人
 1年生チームは4回からバッテリーと守備が変わりました。
 いよいよ浅田&奥村&瀬戸くん(50音順)の試合デビューです!
 とここで、名前を呼ばれたものの、気持ちがイマイチ前を向いていない浅田くんに「通用するよ」と声をかけたのが奥村君なのですよ。
 奥村くん、読心術の使い手!?
 抜群のタイミングで声をかけられ、不安を払拭するだけでなく自信をつける魔法までかけられた浅田くん。
 奥村は居残り組みで沢村から浅田を庇ったこともあったし、浅田くんの尊敬と信頼をガッチリ掴みましたね!

 九鬼くん、ルックスが倉持先輩と似ているだけでなく、ファーストネームが「洋平」と、倉持洋一の「洋」まで被っちゃってたんですね。 
 二人とも、男気がありながらも観察眼が鋭く細かいところに目が届きそう。
 そして絶対に、将来は奥さんと子供を大切にする、良き夫、良きパパになること間違いなし☆
 いえいえ、私はマイダーリン金丸信二くん一直線ですよ。浮気はしません←

 瀬戸くんについては、一目観た時から、ツンデレな親友の足りない言葉や行動を上手くフォローするポジだと思っていました。
 そう、「黒バス」の高尾くんタイプ。
 瀬戸くんも非常に目が利く人のようです。周りをよく見ていて、その場でベストの行動が取れる人。
 誰が相手でも同じ態度で接するから、男女共に友達が多い。
 今回も、ベンチからの声賭けなど、奥村くんには出来そうにない(オイオイヾ( ̄o ̄;)行動に評価がさらに上がったのでした。

 ▼54話のイケメン枠
 #54イケメン
 松方シニアの後輩九鬼のピッチングを見つめる東条くん。
 原作未読、アニメも最初の頃は見ていなかったんですが、1年前の紅白戦で1年生チームの先発は東条くんだったんですよね。
 それでピッチャーを諦めて野手に転向し、早々にセンターのポジションをゲット。
 打てるし、守備はうまいし強肩だし、実はピッチャー返り咲きも狙ってる・・・とプライヤーとしてのポテンシャルはかなり高い東条くん。
 近い将来、青道のピッチャーとして背番号「10」を担うかな、と思っています。
 実質ナンバー2の沢村は、背番号「18」に拘りそうな気がするので。

 『ダイヤのA 公式ガイドブック 表』 で青道野球部をチェックした時には、失礼ながら目立っていなかった「ナベちゃん」こと渡辺さん。
 アニメで、声が石田彰さんだって分かってから注目したミーハーな私をお許し下さい。
 actⅡからしか読んでないけど、優しげで、すごく綺麗なお顔ですよね。
 クリス先輩→渡辺、と青道野球部の頭脳(と顔面偏差値)を預かる系譜は、沢村世代の誰に引き継がれるのかも気になるところだわ。
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| ダイヤのA | 18:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【グランプリファイナル2016】金(羽生)銀(宮原)銅(宇野)メダルおめでとうございます!


 この記事(12月のマルセイユで宇野選手の胸にメダルが輝いている姿が見えます)の予想が当たり、宇野昌麿選手が銅メダルを獲得!
 昨年のシニアへ上がっていきなりの銅メダルも凄いと思いましたが、2年連続メダルはさらに価値があります。
 宇野選手はもはや「グランプリファイナルの優勝はお約束」な羽生選手と共に、日本が誇る珠玉のスケーターですね!
 宇野昌磨選手の素晴らしい演技を是非ご覧下さい。FSではネイサン・チェン選手に次いで2位でした!
 ▼単独のトリプルアクセル(3A)の箇所で、音楽とジャンプがピッタリ合っているのが、このプログラム見所の一つ!
 
 ジャンプ構成は、4F 4Tot 3Lo 3A 4T2T 3Lz堪 3A1Lo3F 3S
 得点は195.69点。(TES 104.75、PCS 90.94)←パーソナルベスト
 SPとの合計282.51で、SP4位からひとつ順位を上ての銅メダルでした!

 こんな記事がありました(12月14日加筆)
 【瞬間最高視聴率は午後9時54分の23・7%。宇野昌磨(18=中京大)の得点が出た場面
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161212-00000100-spnannex-ent
 今回出場を逃したけど、宇野選手をスカウトした浅田真央ちゃんのファンや、宇野選手の憧れ高橋大輔さんのファンの方々が応援したからかな(*^^*)

ネイサン・チェン選手>
 去年までジュニアだった17歳のネイサン選手は、SP5位から、素晴らしい演技でFS1位となり総合で銀メダルの快挙!
 難しい方から2番目の4回転ルッツと、3番目に難しい4回転フリップ、一番簡単な(というと語弊がありますが)4回転トーループをSPで2本、FSで4本入れてきました。
 特にFSの4回転は全部クリーンで、演技中は解説者が喋らない事の多いロシア放送でも、解説者(タラソワ女史&男性)がネイサン選手の高難度ジャンプが成功するたびに大興奮でしたね。
 あっ、タラソワさんは宇野選手の時もめちゃくちゃ褒めてました!(多分)
 ネイサン・チェン選手ジャンプ構成:4Lz-3T 4F 4T-2T-2Lo 4T 3A 3Lo 3F-3T 3Lz、演技動画

 ◆男子シングルSPフル高画質演技動画
 ※動画内開始時刻:紹介(02:20)、6分間練習(03:18)、①ハビエル・フェルナンデス(07:45)、②パトリック・チャン(13:31)、③宇野昌麿19:20、*2009年GPF映像…1位ライサチェック、2位ジョニー(25:03)、④ネイサン・チェン(27:03)、⑤アダム・リッポン(31:52)、⑥羽生結弦(37:36)
 ◆男子シングルFSフル演技動画 
 ※紹介(00:50)、6分間練習(01:40)、宇野昌麿(08:12)、アダム・リッポン(16:40)、ネイサン・チェン(24:56)、羽生結弦(33:07)、ハビエル・フェルナンデス(42:28)、パトリック・チャン(50:58)、羽生結弦インタビュー(59:52)

<女子>
 ▼女子シングル結果
  ※画像クリックで女子FSフル動画へ
 
 GPFladies.jpg
 紹介(00:59)、6分間練習(01:53)、.エレーナ・ラジオノワ(露)(08:22)、マリア・ソツコワ(露)(15:36)、アンナ・ポゴリラヤ(露)(23:22)、ケイトリン・オズモンド(加)(31:20)、宮原知子(39:17)、エフゲニア・メドベージェワ(露)(47:33)、優勝者インタビュー(56:27)
 宮原選手のジャンプ構成 は、3Lo 3Lz3T 3F 3Lz2T2Lo 2A3T 3S 2A
 2A3Tの2Aは幅のあるジャンプでしたので、ご注目の上是非ご覧下さい!

 ▼過去5年間のグランプリファイナル優勝者
 GPFチャンピオンto2015from2011

 2年連続優勝したのは、浅田真央、金妍兒、そして去年今年のエフゲニア・メドベージェワの三人。
 3年連続は優勝は、あのイリーナ・スルツカヤ選手だけです。
 来年メドベージェワ選手が3連覇すると、記録上はスルツカヤ選手に並ぶことになるんですよ!?
 隔世の感・・・・・
 ◆女子SPフル高画質演技動画
 ※動画内開始時刻:紹介(02:58) 6分間練習(03:43) ①宮原知子(09:53) ②ケイトリン・オズモンド(加)(15:33) ③マリア・ソツコワ(露)(21:09) ④アンナ・パゴリラヤ(露)(26:27) ⑤エレーナ・ラジオノワ(露)(32:12) ⑥エフゲニア・メドベデワ(露)(37:53)
 
<エキシビション>
 テレ朝の放送終了後はyoutubeのライストで24:40までライストで楽しみました。
 ▼エキシ滑走順
   GPF2016EX.jpg
 羽生選手はラストから2番目でしたね。
 4連覇は達成したものの、FSは3位と悔しさもあったようですが、EXでははじける笑顔でスケートを楽しんでいるように見えました。
 やっぱ笑顔の羽生さんがいいわ。
 「悔しいです」はもうお腹いっぱい!
 ▼エキシ演技のラストポーズ
 ラスト

 *** *** *** ***

 以下、捻くれ者視点のGPF感想、というかフィギュアスケートへの不満です。
 読んで不快になる可能性があります。お気を付け下さい。
 

 会場に空席が目立ち、埋まっている客席の6~7割が日本人だったのを見たとき、日本選手の表彰台を確信してしまいました。
 日本では盛り上がっているフィギュアスケートも、世界的には「オワコン」と言われているようですね。
 今大会も空席が目立っていました。
 だからISUはフィギュアスケートにお金を落としてくれる日本人のために、GPFではメダルを取らせたのかな、と邪推。
 けれど、最も権威のある世界選手権では容易にメダルは取らせない、みたいな?
 ・・・・・まぁ、捻くれ者の妄想ですけどね。
 
 技の見分けもつかないゆるいファンながら、ジャッジの評価に一貫性がない気がして仕方ありません。
 1コケしても点数が大台に乗る選手と、同等な構成でほぼ完璧な演技をしても大台の壁を越せない選手。
 極端にPCSを抑えられる選手。
 小さなミスも見逃されず過度に減点される選手。
 ミスしたのに見逃される選手。
 悲しいかな、どの選手にも平等に採点している、という姿勢が見えず憤りを感じることもしばしば。

 もっと肩の力を抜いて楽しんで見ればいいのに。って自分でも思います。
 自分でストレスを作り上げるくらいなら見なけりゃいい。
 でもフィギュアスケートは好きだし、応援したい選手もいる。
 というわけで、最近は表示される点数に左右されず、「心が如何に揺さぶられたか」で判断するようにしています。 
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| フィギュア他スポーツ | 02:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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宝塚宙組公演『バレンシアの熱い花』&『HOT EYES!!』 (2016/12/02マチネ)


 2週間のご無沙汰です。本日やっと再びFC2にログインできました!
 (メアドの変更が双方のミスで長引きました>_<;) 
 ログイン出来ず更新も止まったままだった『ラララ言えるかな』へご訪問くださった心やさしき皆様、本当にありがとうございました。


 さて、12月2日(金)に今年2回目の宝塚宙組公演へ行って参りました。
 朝夏まなと(あさか まなと)さん主演で、ミュージカルロマン『バレンシアの熱い花』とダイナミック・ショー『HOT EYES!!』。
 ひとことで言うと、まさに「素晴らしかった」につきます!
 1202バレンシアの熱い花HotEyes宙組

 1部のミュージカルは、父の仇ルカノール公爵(寿ひづる)に一矢報い、フランス(ナポレオン)の支配からスペイン(バレンシア)を開放すべく突き進む主人公フェルナンド(朝夏まなと)の物語。
 大石内蔵助よろしく、仇に復讐を気取られぬように酒場に入り浸るわけですが、そこで踊り子イサベラ(伶美うらら)と出会い惹かれ合います。
 フェルナンドには婚約者マルガリータ(星風まどか)がいますが、彼女に申し訳ないと思いつつ気持ちに嘘はつけないフェルナンド。
 でもイサベラは、フェルナンドと自分の生きる世界が違うことを自覚していて・・・・

 つまり二人は結ばれない。
 なんかね、今まで観に行った宝塚作品のラストは、みんな結ばれなかったわ。
 あの世で結ばれる・・・的なラストをハピエンに数えれば別だけれど。

 この作品、尺が短かったと思います(全18場)
 5月に観た『王家に捧ぐ歌』が、休憩後にも続くストーリーで見応えがあったので、それと比べちゃうと少し薄味だったかも。
 とはいえ、フェルナンド、ラモン(真風涼帆:まかぜ すずほ)、ロドリーゴ(澄輝さやと:すみき さやと)がと~っても格好よくて素敵だし、ヒロインイサベラ(伶美うらら)、婚約者マルガリータ(星風まどか)、シルヴィア(遥羽らら)の娘役さんも、強さ純粋さ健気さと哀しさが伝わるいい演技でした。
 好きだったのは、出番は少ないけどフェルナンドの母親セレスティーナ侯爵夫人の純矢ちとせさんでした。
 
 ちなみにフェルナンド役は、初演(1976年)が榛名由梨さん!!
 オスカルもアンドレもレッド・バトラーも演じてらっしゃる大スターさんですよ。
 そしてロドリーゴ(1979年)は大地真央さん!!!
 歴代の大スターも演じたと思うと感慨深いものがあります。
 
 2部の『HOT EYES!!』は朝夏まなとさんの為に作られた演目だそうです。
 結論から申しますと、これまで観てきたショー作品の中でも、1、2を争う素晴らしい作品でした!
 大劇場の26段の大階段は5段と、かなり縮小版だったけれども、2部の盛り上がりは本当に凄かった!!
 カラオケ大会みたいに、次々と歌っていく場面もあり楽しめました。
 ソロでもグループでも、歌唱力に差があるのはご愛嬌ってとこですかね。
 トップに近い人ほど上手い印象でした。

■歌 
 歌は目(EYES)に関するものだと思います。多分(←あまり自信はない)
 「アイ・オブ・ザ・タイガー」の次の曲もタイトルに「瞳」が入っていたと記憶。
 松田聖子の曲があったけど「瞳はダイヤモンド」歌ったかな?「天使にウインク」はあったような?
 余談ですが、「アイ・オブ・ザ・タイガー」は『ダイヤのA』のクリス先輩のヒッティングマーチなんです。
 なので、思わずダイヤのAのキャラがバニースタイルでラインダンスを踊っているのを想像してしまい・・・
 大変申し訳ない妄想をお許し下さいm(T-T)m

■ラインダンス
 ぶっちゃけ、ショーのラインダンスが観たいが為に宝塚を観ている父などは、2回もラインダンスを観られてまさに喜色満面。
 しかも今回のショーは24場もあり、見応え聞き応え充分!
 ラインダンスの1回目は、男役女役がそれぞれ数名づつ連なって総勢20名ほど。
 2回目は、センター一人だけ男性衣装で、あとは全員女性衣装の女役さん(?)。
 こちらは全員同じ黄色~オレンジのグラデーションと鮮やかな水色の配色の衣装。可愛いらしさと若さと躍動感を感じさせる衣装で、ショーのラスト近かったこともあり、大変印象に残っています。

朝夏まなと
 5月の『王家に捧ぐ歌』で初めて知った方ですが、舞台に出てきたら目が離せなくなるほどトップスターのオーラが半端ない方です。張りと艶があるお声も素敵です。
 ただ、『銀河英雄伝説』で主演していた凰稀かなめ(おうき かなめ)さんのお顔の小ささ&二次元頭身と比べたら、失礼ながらお顔が大きい印象でした。
 ところが、今回客席に下りて来られて、1メートルに満たない距離でご尊顔を拝したわけですが、いやもうビックリするほど小顔でした!
 そして、近くで見たからこそ分かる、身体の内側から輝くようなトップスターのオーラ!!!
 凄いです! あれには本当に圧倒されました!
 親しみのある笑顔で手を振っているんだけど、すごい熱量なんですよ。
 マイクさんがいい仕事しているのか、しっかりはっきり聞こえる声も本当に素敵(二回目)。 この時は近かったからマイクを通してじゃなく肉声が聞けましたよ幸運なことに。

 暫くしてからセカンドの真風涼帆さんが同じ位置まで来て挨拶して下さったので、声の張りや艶には「まだかなり差がある」と感じました。
 真風涼帆さんは、お名前のように爽やかで涼やかなルックス。端正で正統派のトップスターになると期待しています。
 熊本出身なので、同じQ州人として全力で応援していく所存です!

 私の席(R23)は1階中央ブロックの通路側で、近くはないけれど見やすい良席でした。
 ソレイユホールは博多座より傾斜があるので見やすい。(母曰く段差がきつくて下る時膝に響く)
 しかも前列(Q列)の前が通路だったので、舞台から一直線に降りてきた朝夏さんが、此処から横に動いたんです。
 ですので、私の前列の観客は、もれなくトップスターと握手やハイタッチができたわけです。
 私も腰を浮かせばハイタッチは可能でしたが、勇気が出なかったというか恐れ多くて立てませんでした。

 でも、今もの凄く後悔しています。
 終演後、朝夏さんと握手した前の席の女性が

「すごく高級な石鹸の香りがするヾ(≧∇≦*)〃」

 と自分の掌の匂いを何度も嗅ぎながら、大興奮で隣りの女性にまくし立てていたんです。
 私も朝夏さんの石鹸の香り、嗅ぎたかったなぁ←


 地方民なので宝塚を観る機会なんて滅多にないのに、5月の宙組『王家に捧ぐ歌』に続き12月も鑑賞できた2016年。
 トップスターを別演目で観られるなんて、私には一生一度の大チャンスだったと思います。
 来年も、博多座と地方巡業の2回観られると幸せだわ。
 兵庫の宝塚大劇場へも、死ぬまでに一度は行きたいと思っています。 

 2016/05/27博多座。セットも衣装もキラキラ&重厚
 0527王家に捧ぐ歌朝夏まなと実咲凛音
 『王家に捧ぐ歌』は、「宝塚は華やかでなくては」という方にもってこいの作品。
 前半はヒロインのアイーダ(実咲凜音)より王女アムネリス(伶美うらら)が目立っていました。衣装も4回も替えるし綺麗だし。
 でも後半、自分は生き埋めにされても愛するラダメス(朝夏まなとは命を落さなかったことに満足していたのが、突然のラダメス登場!からの共に生き埋めの運命を受け入れる辺り、大変心が揺さぶられました。
 これもひとつのハピエンの形、なのでしょうね。

 気になったキャストさんは、ファラオ役の箙かおるさん。
 多分この舞台の最高齢の方ですよね。
 この方も、すごく目を惹く役者さんで記憶に残りました。
 
 ウバルドの真風涼帆さんも、1等星の輝きを放っていました。
 ラダメスの朝夏まなとさんは超新星の如く輝き、歌も演技もルックスも言うことなし! エクセレント!!
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| 舞台(2.5次元含む)&若手俳優 | 23:31 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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